Author:「うた魂♪」
映画「うた魂♪」を応援する合唱団。

夏帆:こんなにたくさんの方に来ていただけて嬉しいです。去年の夏に、ここにいる皆さんと合唱部の子たちと頑張って撮った映画なので、皆さんに見ていただけることがとても嬉しいです。
私は歌が苦手だったので、練習も大変だったんですが、気持ちの上で毎日すごく不安で、逃げ出したいと思うくらいでした。毎日毎日、大丈夫かなという気持ちや不安な気持ちと闘うのが大変でした。今日は楽しんでいただけると嬉しいです。本当にありがとうございます。
ゴリ:具志堅用高役のライオネル・リッチーです(笑)。僕だけを見るとコメディー映画に見えるので、何度も監督と話し合ったんですよ。「僕、絶対映画の雰囲気壊しますよ。」と言ったんです。でも監督は「大丈夫だ。信じてください。衣装合わせが来週ありますから来てください。」と言うので、衣装合わせに行ったら具志堅用高の恰好が用意されているわけですよ。「やっぱり僕、この映画壊すでしょ。コメディでしょ。」と言ったら、監督は「違います、主人公の夏帆ちゃんの精神的な支えになる重要な役なんです。」と言うんです。半信半疑で撮影をして出来上がりを見てみると、美味しい役をいただいたと思いました(笑)ありがとうございます。絶対ふざけているように見えるんですけど、重要な役なので不思議なほどに途中から笑えなくなってくるんですよ。監督の演出のおかげというよりも僕の役者のおかげだと思うんですけど(笑)本当にいい映画に仕上がっているので、ぜひとも楽しんでいただきたいと思います。
薬師丸:共演者の皆さんが衣装で来られることを知らなかったので、私もセーラー服を着てくればよかったかなと思っています(笑)。出演者それぞれに課題が与えられて、一生懸命、極限まで頑張っていたという気がします。私が演じた瀬沼先生はかなり変わったキャラクターで、台本読んだ時から掴みどころのない役だと思っていました。最後まで不思議な存在であり続けられるようにやりました。印象的だったシーンは朝礼でよろけるシーンがあって、私にとっては非常に演じるのが難しいシーンで、家でむちうちになるくらいよろけるシーンを何度も練習していました。かなり綿密に練ってたのですが、もっと簡単に倒れてもらっていいと監督に言われてあっさり終わってしまいました(笑)。今日は楽しんでください。